「ようこそ、カラーレンズの世界へ。」

「メガネにをつける」

親しい人がこう言ったとします。あなたはどう感じるでしょう?

シチュエーションや言った人のキャラクターにもよるとは思いますが、一般的に「メガネにをつける」ことに良い印象を持つ人より、あまり良い印象を抱かない人の方が多いように感じます(筆者の思い込みかもしれません)

日本人はサングラスやカラーレンズ(主にメディアに出ている人たちが)容姿目的(欧米人への憧れ)で使ってきた側面があったり、チョットやんちゃな人の使用率が高かったりするので、それも仕方がないことなのかもしれません。

そんな「色つき眼鏡」ですが、見た目だけでなく、色ごとにそれぞれ機能性が異なったり、適した場面があることをご存知でしょうか?

ここでは、色ごとにどういった特徴があり、どのような場面が向いているのか?を紹介し、不当に悪い印象を持たれている(偏見!?)「カラーレンズ」の誤解を解いていきたいと思います。




もっとも人気がある、定番カラーです。まぶしさを抑え、輪郭がハッキリする効果があります。薄いカラーではパソコンのディスプレイや液晶パネルなどの、光の刺激を和らげる効果もあります。日常使いなど広い範囲で使用できます。

<おすすめシチュエーション>
(日中の)ドライブ ゴルフ レジャー全般







まぶしさを防止する効果はもっとも高く、光を平均的にカットするので、自然な見え方です。このカラーも、日常使いなど広い範囲で使用できます。

<おすすめシチュエーション>
マリンスポーツ 海水浴 レジャー全般







黄色やオレンジの光をカットするので、対向車のヘッドライト等のまぶしさを軽減。薄暗い中でのドライブに向いています。ファッション性の高さで常に人気上位のカラーです。

<おすすめシチュエーション>
モータースポーツ 朝夕のジョギングなど








自然でクリアな視界を確保。裸眼で見るのとあまりかわらない色で見ることが出来るので、旅行の際など景色を楽しむときに向いています。青色・赤色の可視光線をレンズが吸収し目の疲労を抑える効果があります。

<おすすめシチュエーション>
釣り 山登り ジョギング 旅行など







モノが立体的に見えやすくなります。光が弱く視界が悪い状況に真価を発揮するので、射撃やスキー、スノーボードのゴーグルに適しています。まぶしさを抑える効果は低いので、曇りの日や夜間の使用に最適なカラーです。

<おすすめシチュエーション>
スキー スノーボード アーチェリーなど







ブルーライトを抑える効果があります。視界全体を明るくし、立体的に見えるようにするところはイエローに共通するところです。お顔まわりを明るく健康的に演出してくれますので、特に女性に人気のカラーです。

<おすすめシチュエーション>
日常使い スキー スノーボードなど


と、カラーそれぞれが持つ特徴とシチュエーションをご紹介しましたが、伝わりましたでしょうか?カラーレンズやサングラスは、単なる「カッコつけ」オプションではないことはお解りいただけたかと思います。(だから、そう思っている人ばかりじゃないって・・・)
最後にワンポイントアドバイス。
薄っすらと(5%〜10%)フレームと同系色のカラーを入れることで、
★「レンズの厚さ」が目立たなくなる。(むしろいい感じ・・)
★フレームとの一体感が増して、高級感が出る。(あくまでも個人の感想です。)
★それでいて、カラーレンズに見えない。(←結局、見た目。。)
というオススメの選択があります。
まぁ・・見た目やファッション性も、もちろん大事。
ってことで。では。(汗)

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